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「障害」をみつめる

判型・製本/A5・並製
ページ数/154ページ

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商品コード: 978-4-901903-49-3

「正常」から少し離れた場所にいて

販売価格(税込) 1,944 円
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編著者

細田一憲/著

目次

序 章 私にとっての「精神障害者」問題とは
 1.精神を病むということについて想う
 2.「精神障害」をどう見つめるか
 3.「新しい生活」をめざすこと(精神疾患との共生)
 4.「自分」を捨てる、そして「自分」を拾う
1 章 精神疾患を改めて問う
 1.私が病んでしまった原因について想像する
 2.私は何に囚われていたか(「能力」幻想ゲーム)
 3.精神疾患への私の誤解
2 章 私は何をあきらめ、何を始めたか-「当事者学の視点」
 1.精神疾患との闘いの放棄
 2.入退院から浮かび上がったもの
 3.「当事者」学が問うもの-「自分学」の一つのかたち 
3 章 オルターナティブな生活の中で
 1.「地域生活支援センター」で感じたこと
 2.「当事者活動」とは自分の生の原点を探り合うこと
 3.メイン・ストリームから離れながら
4 章 ケアの意味を問いながら
 1.私たちにとって必要な“Care Taker”とは誰か
 2.コミュニティケアの可能性-私たちの生きる場所は
 3.ひとつの窓を開け、出発していくこと
 4.「精神障害」のケアとは障害者の自律的成長を問うこと
 5.人が人を援助する意味
5 章 「リカバリー」のプロセスを探る
 1.「精神障害者」の生き方の戦略
 2.障害を受容するという構えの中で
終 章 弱くて何かに負けた自分を愛する強さ
 1.うつむいてもいいという、自己への肯定
 2.社会の傍らで生きていくこと
 3.もう一人の自分、もうひとつの社会
 4.まとめにかえて

サブタイトル

「精神障害」の“患者学”を問う

キャッチ

当事者自らの生活体験から、課題を提起する

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