目次
1部 <私>について
1章 学生・助手時代(1962-1972年):迷える子羊
2章 教師・研究者としての歩み(1972-2010)
:未熟からそれなりの成長へ
3章 40数年を見つめた<私>のショートな記録
2部 教育について
4章 短大部幼児教育学科時代・附属幼稚園との関わり
5章 学部時代(初等教育学科・心理学科)/大学院時代(教育学専攻)
3部 発達臨床学の提言について
6章 相談活動(<私>の基本姿勢)
7章 行動療法の基礎(<私>の若かりし頃)
8章 新しい療法への基礎
9章 親子の似より感研究から理論モデルへ(<私>のライフワーク)
10章 <私>とは一体何者なのか
―出会いという関わりについて―
4部 これまでの研究の流れについて(概説)
11章 業績表