目次(内容紹介)
口絵 材料を探求する幼児の表現活動
序 章 C・W・トッパルにみるレッジョ・エミーリア・
アプローチ受容「子どもたちを体験や探求に勇気づける」幼児教育(学)の模索
第T部:Ch・W・トッパル著『魅力的な様々な事物−子どもたちに発見された
様々な材料を手掛かりに行われる学習−』
第1章 様々な材料を集めること、発見すること、 組織すること
第2章 材料を探求する
第3章 様々な結合
第4章 木の端材を使って組み立てる
第5章 諸々の活動を拡大することとその展示
第U部:トッパル氏は四半世紀前、レッジョ・エミーリア・アプローチ
をいかに受容したか
第6章 本書の理解の為に:本書 第1-5 章で取り組まれていること
―幼児たちは「材料を手掛かりに探求すること」をいかに実現し、
築き上げていくか―
第V部:わが国のこども園教師たちはトッパル氏のレッジョ・エミー
リア解釈から何を学びとったか―一つの事例
第7章 私たちの模索と備前市Aこども園における幼児教育
第8章 私たちの模索と備前市における幼児教育