目次(内容紹介)
第1章新旧のプラグマティズムとは何か
1節 古典的プラグマティズムの基本的立場
2節 古典的プラグマティズムの特徴
3節 ネオ・プラグマティズムの特徴
4節 新旧のプラグマティズムの比較考察
5節 多様なニュー・プラグマティズムの動向
第2章 プラグマティズムと諸学問領域
1節 プラグマティズムと公共哲学
2節 プラグマティズムと宗教
3節 プラグマティズムと教養教育
4節 プラグマティズムと教育哲学
5節 プラグマティズムと論理学
第3章 道徳十行の多様な可能性を求めて
1節 プラグマティズムと道徳教育
2節 プラグマティズムと道徳教科化
3節 アクティブ・ラーニングと道徳授業
4節 ポストモダンと道徳教育
5節 問題解決学習の新たな可能性
第4章 各教科・領域と道徳科
1節 社会科と道徳科
2節 理科と道徳科−問題解決学習という架け橋−
3節 家庭科と道徳科
4節 特別活動と道徳科
5節 カウンセリングと道徳科
第5章 アメリカ教育の実態分析と考察
1節 アメリカ人格教育の指導法
2節 アメリカ人格教育の評価
3節 アメリカの大学教育