目次(内容紹介)
1章:学ぶとは?
1.わからないから学ぶんだ
〜表紙の写真のものは、いったい何?〜
2.疑問を解くと、また疑問が!
〜クジラのひげって、どこにあるの?〜
3.学んで初めて、本当のことがわかる
〜見かけだけでは、石の美しさはわからない〜
2章:学びのスタートは?
1.興味を持つこと
〜「タコの木」と「イカの木」本当にあるのはどっち?〜
2.疑問をもつこと
〜芝生に花は咲くのかな?〜
3.疑問に対する答えを調べる
〜ヒトの体、みんなで調べてよかったよ〜
4.失敗から学ぶ
〜食塩水が酸性を示した!?〜
3章:どうすれば学びが続く?
1.授業は楽しく
〜あっ!おしっこした〜
2.感動する教材を
〜水でマッチに火をつける!〜
3.新しい世界を知る
〜植物のたくましさ:発芽の不思議〜
4.自分の居場所がある
〜自分しか書けないノート〜
4章:学び続けるポイントは?
1.実物を使って
〜いろんな種子で〜
2.身近にあるものを教材に
〜もやしは、どこで作っているの? 畑?〜
3.今しかできないことを教材に!
〜せみは、どこに卵を産むの?〜
4.自分たちが考えた実験をする
〜ダンゴムシは、何が好き?〜
5.素晴らしい活躍をした人を知る
〜ダンシャクイモって、何で「男爵」って付くの?
6.「身体」で、学ぶ
〜ゆで卵と生卵はどうやって見分けるの?〜
7.自分との距離が近いものを教材に!
〜私が生まれたときは?〜
5章:「学校」を真の学びの場にするために!